女子美アートミュージアム
2023年11月18日　晴れ

相模原公園の中に大学があるのは知っていたが、
相模女子大と区別がついていなかった（失礼！）し、
さらに中に美術館があることなど知らなかった。

美術館が嫌いな女はいない。
妻を連れて行ってみることにした。
季節はすっかり冬だった。

美大のwebsiteに掲載の館内の様子。 なかなか雰囲気のよさそうなところだ。 しかし、日曜日は開いてないと来たもんだ。	この時点の展示はアンデスの染織品とのこと。 無料だし、興味をそそられる展示だ。

GOアプリで目の前までGO。 10時に呼んだ。	美術館だというので、ちょっと気取って WENGER URBAN CLASSICを。	到着〜	看板
入ってすぐのところ。	館内に一歩入ったら撮影禁止だ。
館内の展示は素晴らしかった。 年代順に並べられており、布地以外に皿や壺なども展示されていて、 なんと紀元前のものまであった。 こんな身近にこれだけの遺物があるなんて、むしろ驚いた。 これらが美大のコレクションとなったいきさつも掲示されていて、 ここの学生は2,000年以上前の人類の遺産に身近に接することができて、幸せだ。
クリアファイル。 左が100円、右が300円。	リバーシブルなのだ。 マリーの毛だらけだが、 左の絵は紀元前3世紀の 染織品に描かれた獣神とのこと。 （実物の展示もされている）	ポストカード 150円	よその美術館のチラシ。 面白そうだと思ったら、 広島・・・
美術館を右に出て真っすぐ進む。	大学の様子。 あまりうろうろしていたらだめだぞ。	前回部外者は利用不可と書いたが、ググるの書き込みを見ると、 そうではなさそうだった。多分、休みだっただけなのだろう。 計画Aではここで昼飯でも買って帰ろうと考えていたのだが、 混んでいて並んでいるうえに何もなかった。
というわけでそのまま公園に。 紅葉が始まっている。
先月来たカフェで昼飯といこう。		焼きそば 500円 バスケット 600円 意外とうまかった。
		公園内の紅葉。まだ見ごろではないが十分きれいだ。 乳母車に犬を乗せている人たちがいる。 気が動転してしまったのだろうか。
			なんだあれは・・・？
日本庭園風にしてある。	これは反対側。 屋敷っぽくしてあるのだが、 門を入って驚く。	なんと、コスプレの撮影をしていた。 その人たちのお帰りを見届けて、 もう日本は終わりだと思った。	ここから外には出れない。
少し迂回して、バス停になっている ところでタクシーを呼ぶ。	すぐ来るというので電話を しまったのだが、 時間を過ぎても来ないので 確認すると、最初のタクシーが ドタキャンしたので、 別のを呼んでいるとのこと。 そんなこともあるのか。	来たタクシーに、行先変更を願い、 自宅を通過して、たからやまで送ってもらった。

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